遊休地
太陽光発電システムは屋根に設置するだけではなく、遊休地にも設置できます。
「土地を所有しているが、使っていなくて眠っている」「遊休地や休閑地の土地、荒れ地や空き地、山林など使用していない土地がある」そんな方の遊休地での土地活用として、野立て太陽光発電があります。
土地が広ければ広いほどたくさんの太陽光パネルが設置出来き、また10kW以上の設置となることがほとんどですので、電力会社に20年固定価格で買取がしてもらえます。
そのため、多くの売電利益が得られるというメガソーラービジネスも人気が出てきています。
現在資材置き場や駐車場など他の事に使用している土地もこの機会に見直してみてもいいかもしれません。
野立て太陽光発電システム設置に向いている場所
①周りに高い建物がなく影が出来ない場所
周りにビルなどがあると影になってしまいますので、比較的土地の広い地域でのシステム導入がお勧めです。
②高低差があまりなく樹木が生えていないところ
現在は木や草が生えていなくても、以前生えていた場合などは根っこを抜かなくてはいけませんので、別途日数と費用がかかります。遊休地に太陽光パネルを設置する前の整地は大切な作業になります。
③地盤が固い土地
地盤が固いに越したことはありませんが、今は急斜面地や砂地等、様々な地盤に対応した架台があります。
④日射量が多い土地
予め日射量をチェックすることで、年間の売電金額のシミュレーションをすることが出来ます。
⑤近くに電柱がある
電柱との距離が近いほど、接続費用の負担が少なくて済みます。近くに電柱がない場合は、電力会社が新たに建ててくれます。しかし、費用はほぼお客様の負担になってしまいます。
野立て太陽光発電システム Nodatex(のだてっくす)
弊社で取り扱っている自社ブランド、『Nodatex(のだてっくす)』はフルオーダーシステムでの太陽光発電システムの設置が可能です。国内有名メーカーから海外ブランドまで多くのメーカーのパネルに対応しており、お好きなパネルをお選び頂けます。架台は設置場所や条件に合った最適な架台を製作し、お届けします。フルオーダーということで、お客様自身でお好みのパネルからプロデュースして頂けるという事で人気が出ています。
丈夫で安心な架台もNodatexの自慢の一つです。単管パイプのような安手な架台は、サビに弱く見た目もあまり美しくありません。近年ではサビに強いメッキもあるようですが、単管パイプと単管パイプをつなぐクランプの金属部分が錆びてしまったら、元も子もありません。Nodatexがお送りする架台はスタイリッシュなフォルムはもちろん、耐久性にも優れています。架台は標準のメッキで15年保証、塩害地域用の特殊なSGメッキを施したものは20年の保証をしております。塩害地域にお住まいで不安だという方にも、現在は塩害対策をされたパネルも販売されていますので、保証とともにご安心して頂けます。
また、将来的にまた土地を使用する可能性がある場合でも、元の状態に回復出来るような設置方法を採用しているので、もとの土地として活用する事も可能です。
資材置き場や駐車場にも設置出来ますので、現在ほかの事に使用している土地も、是非この機会に見直しをしてみませんか?
興味のある方は是非お気軽にお問い合わせください。